日中平和友好条約締結45周年及び長崎県日中親善協議会設立50周年を記念して、「日中平和友好がもたらしたもの」、「日中親善のために私たちができること」の2つのテーマで、皆様の日中親善に対する思いを募集しました。
11月5日(日)には、中国駐長崎総領事館のご協力のもと、会員ら約50名が参加し、受賞者の表彰及び受賞作品の発表を行いました。
応募いただいた作品はどれも日中親善に対する思いが伝わってくるものでありました。当協議会としましても、このような思いが、多くの皆さまに伝わり、日中交流の輪が広がっていくよう取り組んでまいります。
<受賞者>
最優秀賞
池上 和芳 「日中親善は中国語学習から」
闞 西宁 「孔子祭から覗く日中文化交流」
〈優秀賞〉
林 暁雨 「火種ひとつで大草原の火事に、 日中友好は一歩から」
申 若晨 「一衣帯水の絆」
季 晨宇 「身の回りの一人でもいい」
〈特別〉
黄 淑慎 「共に歩んでゆこう」
馬場 敦子 「長崎という特殊な位置を活かして」
川上巧太郎 「長崎から考える意識の変革」
太田裕一朗 「海亀(バイドゥ)として」
発表会の様子
受賞者のみなさん